コールセンターのお仕事とは？>コールの仕事を続けられた理由

コールセンターのお仕事は、離職率が高いと言われるだけあってなかなかきついお仕事です。
自分がしたわけでもないミスのクレームをがんがん言われたり、変な人から電話が入ったり、わがままな人の対応を迫られたり。
言いだしたらきりがありません。冗談抜きで本当につらい仕事です。

それでも続けていられたのは、やっぱり職場の仲間が良かったから。
コールの仕事だけがきついなんて絶対に言いません。どの仕事だって何かしら大変なことや辛いことがあります。
仕事がいやで、上司がいやで、ストレスが溜まっていく。そんな状況は働いたことがある人なら何かしら感じたことがあると
思います。でも、そんな愚痴や不安を話せる仲間や同僚達がいれば、状況は全く変わります。

気に入らないこと、感じたこと、思った事を包み隠さずに話してみんなで話すと、最後には笑い話になってくだらない話で終わってしまいます。
きっと考えの違う人もいると思いますが、私は仕事の内容より職場の人間関係の方が精神的に影響が強いと思っています。
『仕事は好きだけど職場の人間関係がうまくいかない』というよりは『仕事は嫌いだけど職場の人間関係はうまくいっている』の方が
いいような気がします。もちろん職場には仕事をしに行くわけであって、友達を作りに行くわけではないということは分かっているのですが、
人間関係につまづくと仕事が長続きしないような気がします。
どんなに厳しい職場でも愚痴の言える人が一人でもいれば乗り切れます。もちろんコールセンターの仕事に関しても同じです。
思いっきり愚痴って気分転換。気持ちがすっきりすれば荒波も越えてやろうという気持ちになれますよ。【PR】
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