私は電話応対の基本をほとんど何も知らないままにコールセンターへ入社しました。
実は入社することが決まった時にはたかが電話応対と思っていた私ですが、その難しさや気配りの必要性を
まざまざと見せつけられ、自分の考えが甘かったことに肩を落としたり恥ずかしく思ったり。
新人研修もただ時間だけが過ぎたような感じで、きちんと実践で対応できるのか不安ばかりがありました。
実際に仕事を始めると、マニュアル通りにいかないことも多々あり四苦八苦しながら毎日電話に出ていました。
でもそのうち慣れてくると、マニュアル通りにいかない場面が出てきても応用を利かしながら対応ができるように
なり、スムーズに言葉が出てくるようになってきたのです。まくし立てて怒鳴る人にも動じることなく、また問い合わせ
の電話の場合にはすぐに答えられるようになりました。
電話応対はどの会社に行ってもほとんどすることになる仕事です。
私はコールセンターで仕事をすることによって、どこの会社に行っても恥ずかしくない電話応対ができるノウハウを
教えてもらうことができました。それと同時に、精神的にも強くなったように感じます。
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今思えば、電話応対専門というコールセンターのお仕事をしていたからこそ得られた技術だと思います。
どの会社でも使える技術を掴めたことは、コールのお仕事をしていて良かったことの1つです。
会社を辞めるとき、コールセンターの最高責任者から「あなたは入ってきたときはおどおどしていて大丈夫かと心配したけれど、
今じゃ堂々としていて。ずいぶん変わったわね」と言われました。
電話応対の技術だけでなく、精神的にも随分と鍛え上げられたようでした(笑)
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